つきゆびのブログ

だいたい自分向けに書いてる。

上水流宇宙 第4回 1on1トークイベント レポ【#宇宙星人 #ヴイアラ】

わこす~

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これまで第1回、第2回と参加してきた、上水流宇宙さんの1on1トークイベント(SSS+/ 6分)に今回も参加しました。(第3回は残念ながら諸々の事情で不参加)

 

長ったらしい前説は不要ということで、オタクの義務ことレポ記事です。

 

◆内容

〇開幕

・宇宙:お疲れ様です~

・ぼく:お疲れ様です~。……じゃあ、"3番"でお願いします!

・宇宙:ぇ? ぁ、ぁ、うーん…… 「あるこう あるこう わたしはげんき~♪」(さんぽ / となりのトトロ

・ぼく:\オレモー!/

・宇宙:コールあるんだこの歌ー!ww

・ぼく:本当は無いと思います。。

・宇宙:番号考えてなかったよ!

 

 

〇お手紙ありがとう

・宇宙:12月くらい?になっちゃうんですけれど、お手紙ありがとうございます。本当にお世話になっております

・ぼく:ちょこちょこと送らせていただいております……。

 

〇上水流宇宙Discordがなんか頑張っているらしい

・宇宙:あと「上水流宇宙Discord」が、なんか頑張ってるって話を聞きました。なんかエゴサしたら引っかかって、面白かったです。

・ぼく:えーと、2月のアレの話ですよね。本当に色々な方に携わって頂いたし、宇宙さんも知ってる?中で言うと、ずるこすも選手権で選ばれてた四泡ゆうさんにもご協力頂きまして。

・宇宙:ヴイアラのビッグウェーブがどんどん広がって、『乗るしかねぇ!』ってなっていくのかな……!

 

・ぼく:本当に、今まで経験してないことを経験させてもらったと思ってて……

・宇宙:良かったです!

・ぼく:現場からは以上です……!

・宇宙:早~!! あと2分間写真撮影になっちゃいますよ!!

・ぼく:え、うーん……なんか(話題)ください!

 

〇母ずるに見られている

・宇宙:なんか?!  ……母が「つきゆびさんって言葉キツいよね、アンチなんじゃないの?」って言ってて。だけど最近は「コメントが優しくなったね」って言ってました

・ぼく:なんで?

・宇宙:わかんない……ww

・ぼく:ってか、家族総出で配信見てるんですかww?

・宇宙:家のデッカいテレビで見てるらしいです。だから恥ずかしいな~ってww

 

・ぼく:ご両親にもお世話になっております……! お父様もこの前体調崩されていたとのことでしたので……

・宇宙:労わらないとですね

・ぼく:自分の力で学校通ってください……!

・宇宙:ちゃんと歩いて学校行ってますよ、偉いわ~本当にッ!!

・ぼく:偉くはないです……

・宇宙:うわーん!!

・ぼく:僕もまぁ人のこと言えないっていうか、中学時代とかお母さんにお世話になったりはしてたので……

・宇宙:そうだよね! まだ17歳だもんね!ほぼ赤ちゃんだもんね!

・ぼく:え?

・宇宙:え?

 

・ぼく:17歳として……しっかりして頂ければなと……

・宇宙:デビューした暁には、しっかりとしたLadyとしてね……!

・ぼく:今やっとですか……

・宇宙:うるさいよー!

 

〇終わりに

・宇宙:改めて最初の方から応援頂いてて、ありがとうございます

・ぼく:こちらこそ、今後もあると思うんですけれど、まずは一年間ありがとうございました!

・宇宙:引き続き応援していただけると嬉しいです~

・ぼく:よろしくお願いいたします~なにとぞ~

 

・宇宙:じゃあ最後に、私が「めておつ」って言ったら、一緒にお願いしますー! 「めておつ~!」

・両名:「「散!」」

・宇宙:ありがとうございました~!

 

◆感想

・上水流家のクソデカテレビで宇宙配信の上映会をしている模様。こういう謎の情報を聞かせてもらえるのが結構嬉しいです。想像して笑った。

 

・過去一gdgdな喋りになっちゃいました。過去送った手紙の内容や、これまでの諸々について思った事・伝えたい事はありつつも、しっかりと纏めて伝えるスキル不足を実感した次第です。

 

・手紙にしても何にしても、「ファン活動はレスを貰うためにやるものではない」とはずっと思っているのですが、やっぱり言及してもらえると嬉しかったです。手紙については12月(異次元フェス後)の話で、結構前の話になるので尚更。

 応援を目的とした応援を、自分に出来る範囲で今後も出来たら良いなぁ、と思う次第でした。

 

 

〇サムネ用

1on1中に撮れた謎の表情。おそらく僕の環境のせいで画質が悪い。

 

 

 

 

 

レトラ 第4回 1on1トークイベント レポ【#れとらぶ #ヴイアラ】

おはこんばもちはなら~!

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最終審査の結果発表を前に全員と一度は1on1をしてみたいと思い、第4回にして初めてですが、レトラさんの1on1チケット(SS+ / 4分)購入しました。

 

そんなわけですっかり恒例行事となりました、オタクの義務ことレポ記事です。

 

◆内容

〇挨拶

・レトラ:こんばもす~

・僕  :こんば? こんにち? んんん……?

・レトラ:『こんにちは』だからこんばもすだよ~

・僕  :『こんば』まで言うと『こんばんは』みたいで戸惑っちゃいましたww

 

・レトラ:ちなみに朝は『おはばも』か『おはようございばもす』してたよ

・僕  :『おはばも』の方が良いと思います……!(おはようございばもす ってなんだ……?!)

 

〇話題をお願い

・レトラ:4分って短いので、伝えたいことがあったら是非~
・僕  :ちょっと無茶振りでごめんなさいなんですど、話題をレトラさんにおまかせしたくて……!
・レトラ:おまかせ~!? えー事情徴収されるかもですよ~ww 
・僕  :身の潔白を証明します! 大丈夫ですww!

 

・レトラ:本当にNGなしー? じゃあ好きなカップ数を教えてくださいwwwアッハッハッハwwwww
・僕  :え、カップ数……? バスト……?!(胸のふくらみをジェスチャー
・レトラ:そうですwww私に任せたことを後悔してくださいwwアハハwww
・僕  :うーん……C!

・レトラ:C、なるほど無難ですね! じゃあ宇宙に伝えときますww
・僕  :いや伝えられても困るでしょww

 

〇宇宙とやってほしいこと

・レトラ:……じゃあ、私と宇宙でやってほしいこととかありますか?

・僕  :レトラさんのバースデー配信のときにも思ったんですけれど、デュエットが聴きたいです!

・レトラ:3人だけだったもんね~

・僕  :宇宙さんとレトラさん、愛夏さんとレトラさんって感じで、それぞれの声の組み合わせを聴いてみたいですね

・レトラ:わかりました~じゃあこれも宇宙に伝えときますww

・僕  :いや宇宙に伝えても「そうですか~」としかならないでしょww

     宇宙じゃなくて勝股さんに伝えてくださいww実現してほしいのでww

・レトラ:じゃあ偉い人に伝えておきますww

 

〇応援ありがとう

・レトラ:最初の頃からヴイアラのこと応援してくれてて、有難いです。

・僕  :早いもので……

・レトラ:ねーもう1年だもんねー。一緒に1歳年取っちゃったよ~

・僕  :これがまた「あー3年経っちゃったよ~」「5年経っちゃったよ~」になるといいですね

・レトラ:早いもんでもう80年じゃな~(ジジババボイス) とかね、アハハハwwww

 

〇スクショのお時間

・レトラ:それじゃあもうそろそろ終わりなので、スクショ撮りましたか~?

・僕  :是非、お願いします!

・レトラ:

 

・僕  :パシャパシャパシャ……(スクショのショートカットキー連打)

・レトラ:はい、これで私のパラパラ漫画ができましたね! 

 

〇終わりに

・レトラ:じゃあ、Cカップが好きなつきゆびPちゃまww! 31日はー?!

・僕  :もちろん! 『あ、いいともー!』?

・レトラ:当日お待ちしておりまーす! ありがとね~!チャオチャオ~~

・僕  :ちゃおちゃお~~~~

 

◆感想

・改めまして。どうも、無難にCカップが好きなつきゆびと申します。ぶっちゃけた話、カップ数と実際の見た目がどんな感じなのかは、よく分かってないでーす!!

 

・話題のブン投げというかなりの無茶振りをしてしまったのですが、対応して頂けて有難かったです。バストの話でめちゃめちゃゲラってて笑いました。

 

・候補生同士のLineグループとかDiscordあたりで、それぞれの担当オタクのキモ・オタク・エピソード共有してたらウケるなって思いました。

 

 

晒すな!

灯里愛夏 第3回 1on1トークイベント レポ【#灯され隊 #ヴイアラ】

やっぴ~!

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第1回 第2回に続き、今回も1on1に参加しました。

 

今までは上水流宇宙さんの回のみ参加していましたが、今回は諸々の都合が悪かったため宇宙さんの回には参加せず。

決してその代わりでは無いのですが、もともと灯里愛夏さんとも一度話してみたい……と思っていたため、今回は愛夏さんの回に参加させていただきました。

 

というわけで、今回もオタクの義務ことレポ記事となります。

実際の発言内容はうろ覚えなので、あくまで大体こんな感じの会話をしたよ~ってことでご了承ください。

ちなみに今回はSSチケット(3分 / ¥ 11,000)となっております。

 

◆内容

〇挨拶

・ワイ:(リ〇グフィットアドベンチャーのアレを身に着けて登場)

 

・愛夏:「あ! 見たことあるぞー! ファミトレですかー!?」

・ワイ:「任天堂さんの……リングのアレです……!!」

・愛夏:「察したわ! じゃあ愛夏も腹筋やるぞー!

・ワイ:「うおおおぉぉやるぞおおおおぉぉッ!!」

 

・ワ&愛:「「ハイ、いーーーち!!」」

(ワイ、スクワット10回)(愛夏氏、腹筋10回)

 

〇筋トレを終えて

・ワイ:(筋トレ終わったので、モニターに向かって正座)

・愛夏:「お、謝罪会見か??」

 

・ワイ:「……えーこの度はッッ……せっかくの1on1だというのにッッ……ゲームの画面だけ見て筋トレをするという行為をしてしまいッッ……誠に申し訳ございませんでしたッッッ……!!」

・愛夏:パシャ、パシャパシャッ』(ワイが喋ってる間、ずっとカメラ音の役やってた)

 

・愛夏:「今まで1on1で腹筋したのは初めてなんですよ~」

・ワイ:「マジっすか、意外~」

・愛夏:「謝罪会見は1回あったんですけど……(笑)」

・ワイ:(笑)

 

〇1on1にあたって

・愛夏:「今回つきゆびPさんがいらっしゃるってことで楽しみにしてて。宇宙ちゃんから『よろしく~』って言われてたんですよ~」

・ワイ:「マジっすか……?! えー、なんかでも、楽しく話せてたらよかったですー!」

 

〇終わりに

・愛夏:「それではお時間なので、最後は一緒に『やっぴ~!』でお願いします!」

・ワイ:「分かりました~」

・愛夏:「せ~の」

 

・ワ&愛:「「やっぴ~!!」

 

 

◆感想

よし、楽しく話せた(?)な!  おふざけに付き合ってくれた愛夏さん、誠にありがとうございました。

 

・愛夏さんと直接お話するのは初めてでしたが、初めからラフに接して下さり、だいぶ話しやすかったです。

 他のプロデューサーの方々のレポからも見て取れるのですが、候補生3人とも、事前に話す相手のことをしっかりリサーチしているのを改めて実感しました。

 

・候補生同士で、我々プロデューサー達の情報が共有(?)されていることを図らずも知ってビックリしました。 ……そりゃ普通にするだろうけど!

 

 

 

◆サムネ用

 

 

おわりっ!

【#ヴイアラ】上水流宇宙 第2回 1on1トークイベント レポ【#宇宙の輝き】

va-liv.booth.pm

 

第1回に続き、また上水流宇宙さんとタイマンしてきました。

今回も「5分 / 16,500円」 のコースを購入し、さらに「1分 /2,200円」の追加チケットを購入。合計「6分 / 18,700円」コースとなっております。たっか でもノータイムで買た

 

というわけで、オタクの義務ことレポ記事です。

すでにうろ覚えなので、発言が実際と異なる部分もあると思いますが、ニュアンスは大体同じはず。

 

◆内容

 

〇はじめに

・僕

「はい!答えて!」(そっと↓の映像を流しながら) 

 

youtu.be

 

・宇宙

「なんだ!? ……『じちょう!!』」

「簡単だ~!」

 

・僕

「やっぱインターネット老人だから簡単でしたかね!」

 

・宇宙

「インターネット老人とか関係ないですよ! インテリですから!」

「まだ(問題)あるんですか?」

 

・僕

「もう無いです! 6分全部これは無いです!」

 

・宇宙

「アイスブレイクも終了ということで……」

 

 

〇参加記念のサインについて

・宇宙

「青と紫、どっちがいいいですか?」

 

・僕

「紫でお願いします」 (前回が青だったため)

 

 

〇誕生日について

・宇宙

「何か話したい話題はありますか?」

 

・僕

「改めて誕生日おめでとうございました!」

「それで、色々ありまして……」 

 

・宇宙

「横断幕ですよね!」

 

 

   

・僕

「現物があるんですよ~」 (うちわ・横断幕を見せる)

 

・宇宙

「ええっ!? 」(ゲームで叫んでるときくらいのデカい声)

「こんなに大きいんだ!」

 

・僕

「横180cmありますね」

 

・宇宙

「お父さんの身長くらいある~!」 (新情報)

 

・僕

「えっ高っ」

 

・宇宙

「謎の情報を出してしまいました(笑)」

 

 

〇宇宙しいたけ食えTシャツ

・僕

「あと現場でこれ来てました~」

 

 

・宇宙

「あ、これも他のプロデューサーさんが紹介してくれてー!」

「私しいたけ食べましたよ!」

 

・僕

「だからもう着れないんですよこのTシャツ!」

「しいたけは食べちゃったし、裏(宇宙統一)は公式で出るし」

 

・宇宙

「いやこれからも鋼の意思で着てください!」

 

・僕

「えっじゃあ、これからも宇宙さんしいたけ食べてくれるんですか?」

 

・宇宙

(沈黙)

 

・僕

「黙んないでくださいよ!」

 

・宇宙

「いや、しいたけ嫌いとか無いんで。完全無欠になったんで」

 

・僕

「じゃあ食べてくれるんですよね?」

 

・宇宙

(再び沈黙)

 

・僕

「……次の話題行きましょうか!ww」

 

 

〇誕生日・総括

・宇宙

「本当に、誕生日配信を盛り上げていただいてありがとうございました」

 

・僕

「現地めちゃくちゃ楽しかったです」

「うちわは50枚くらい用意したんですけれど、全部無くなっちゃって」

 

・宇宙

「じゃあその50人は宇宙星人の仲間入りということで……」

 

・僕

「ですね!」

 

 

〇AC配信(ゲーム配信について)

・僕

「AC6をやってくれたのが嬉しかったです! 好きなシリーズだったので!」

「それで質問なんですけれど、あれってスタッフさんと一緒に、やるゲームを決めてる感じなんですかね?」

 

・宇宙

「やりたいゲームの候補があって、その中から選んだ感じですね!」

「やってみてすごい面白かったので良かったです!」

 

・僕

「その選択はマジで、偉いです……感謝です……」

 

・宇宙

「また次回もやるのでよろしくおねがいします~!」

 

・僕

「期待してます!!」

 

〇おわりに

・宇宙

「そろそろ、お時間ということで……」

「最後に、私が『めておつ~』と言ったら『散!』と一緒に言ってください!」

 

・僕

「例のアレですね!」

 

・宇宙

なんです、その言い方(怒)

 

・僕

「いやいやいやいや……いつものですよね!ww」

 

・宇宙

「めておつ~」

 

・僕&宇宙

「「散!」」

「「ありがとうございましたー!!」」

 

◆スクショ

 

 

◆終えての感想

・6分すらも早い。 (と言いつつ、1分くらいは最初の茶番に消費した模様)

 

・配信で遊ぶゲームをどうやって決めてるかは前々から気になっていたので、聴けて良かったです。いや、AC6選んだのマーーーーーージで偉すぎるな?

 

・前回の1on1ですが、どことなく、宇宙のテンションが異様に高かった気がしたのですが、今回はそうでもなかった気がします。(キモオタ感)

 

・何はともあれ、楽しくお話が出来てよかったです。合計6秒くらい本当に無言になるもんだから、ビビっちゃいました。

 

 

 

 

 

◆サムネ用

 

おわりっ!

ミリアニ第一幕 感想【#ミリアニネタバレ感想】

〇はじめに

ミリアニ、ついに公開されましたね。

発表からおよそ3年。長い間待ち続けていた……というと微妙なところで、正直その存在を忘れることで今まで保ち続けていた側面の方が強いです。上映開始間際まで、その実感の無さたるや。

 

そんな話はさておき、この記事ではミリアニ第一幕を見て特に印象的だった場面について感想を書き残していこうと思います。(ちなみに初見の1回きり+パンフ情報を基に、この記事は書かれております。)

 

〇ToP!!!!!!!!!!!!!

春日未来とアイドル(=夢)との出会いをミリアニではどう描くのかは公開前から気になっていたポイントだったけど、まさかそこにこの曲が持ってこられるとは……と驚き。でも聴いた瞬間に全て納得する選曲でもあり。

 

・大前提としてこの曲は数ある765ASの楽曲の中でも、特にアイドルマスターのイズムをド直球で歌ってる歌だと僕は思っています。アイドルだけじゃなくて、お前(P、観客)も自分の夢を叶えろ!!っていう。

 そんなこの曲をこの物語の始まりに据える采配に、765プロの直系にあるミリオンライブ!という作品を描こうという気概を感じました。そういう意味ではめちゃくちゃアイドルマスターのアニメです。

 

〇講演後の未来と静香

・未来が口にする「1番の夢」という言葉も、ToPの歌詞で頻出する「1番〇〇」というフレーズからの繋がりが感じられて構成の妙技を感じます。「ひとつずつ ひとつずつToPなモノ」って、まさしく1番の夢のことだよな……!

 

・続けて2人がToPの歌いだしを歌うシーンですが、さりげなくもエゲつない描写をしていると感じました。絶対にあの時点での最上静香は「I CAN DO IT NOW」と言えない人間だし、春日未来は「WE CAN DO IT NOW」と言えてしまう人間なんですよね。

 

・未来の言葉は歌詞としては間違ってるんだけど、でも何一つ間違ってない……! と見ていて心揺さぶられるものがあり。この時点で未来はまだアイドルじゃないけど、アイドルになる前から、春日未来はこういう人間で、こういうアイドルなんだ、ときっちり提示してくれる喜び。

 

〇未来・静香のオーディション

・「I CAN DO IT NOW」と言えない静香だし、「WE CAN DO IT NOW」と言える未来だからあぁなる……という先ほどの話の継続。

 

・静香の全部を絞り出すような歌声がやっぱ好きなんだよな。(あーでも10th act2のSING MY SONGみたいに笑った歌声も好きだわ)

 

・誰かの夢を全力で信じることが出来ることは、やっぱり未来の美徳だな……などと。静香にとってのアイドルという夢が、たとえどんなものであったとしても「あなた(静香)が信じてくれたら大丈夫」なんですよね。

 

〇39人の幻影

・異常映像だけど、現実には起こり得ない異常映像こそがアニメの華みたいなとこありますからね。アイドルは非現実を見せてなんぼですよ。

 

・ムビマスこと「輝きの向こう側へ!」の、「未来は今の延長だ」という台詞を思い出すなど。今やりたいことを全力でやることで、未来は叶っていくんだよな。

 

〇夜景とライブの景色

・夜景を彩る街の明かりって、そこで人が生きている証拠なんですよね。遅くまで一生懸命仕事をしていたり、家族と一家団欒していたり……それぞれの人生があるわけです。明かりそのものは人工物ですが、それは紛れもなく人間が放つ生命の輝きと言っていいでしょう。

 そんな輝きを、百合子は「ライブの景色と似ている」と言うわけで。街の明かりと同じようにオタクが持つライトの光も、オタクがそれぞれの人生を背負いながら生きている証拠なんだと、我々を強く肯定してくれているシーンだな、と思いました。

 

・「Million Live」の「live」は「生きる」という意味で使われているんだ、「ミリオンライブ!」というタイトルはこういう意味なんだ……と、この作品で再定義しているような印象を受けます。このシーン以外にも「生命」という単語をしきりに使うあたり、だいぶ意識的かなーと。

 

〇原っぱライブ、始動

・劇場メンバーのわちゃわちゃでオタクを楽しませつつ、「37人それぞれ、やりたいことが違う」ということを示し、作品のテーマを補強するシーンだったと感じています。

 

・贔屓目に見ても、居ても居なくても変わらないような役回りのアイドルも多かったと思いますが、大事なのは上記の部分なので別に良いかなーと思ってます。(なるべく原作でありがちなキャラの組み合わせのカットが多く、物語的な活躍をしていなくてもオタクに喜んでもらおうという配慮?を感じました。騙されている気もします。)

 

〇総括

・僕が今までミリオンライブ!もといアイドルマスターに触れてきて感じた、「ミリオン(アイマス)のここが好きなんだ!」という部分についてはしっかり描かれている、と感じることは出来て、その点は非常に嬉しいし、第二幕・第三幕についても期待が出来るところです。

 

・反面、これが世の中に受け入れられるかっていうと頭を抱えてしまうのも否めないところ。ただ、最近のアイドルコンテンツやそのアニメ作品を見ていると、夢がテーマになっていると感じることも多く、それらを気に入った人であれば響くものもあるのかな……? とは思ったり。

 

 

 

〇その他雑感

・AS13人のモデルは目に見えて出来が良い。(目とか顔のパーツが特に違うのかな?) 逆に言えば、主役のミリオンスターズ39人のモデルに改善の余地ありということでもあり、ここは明確にマイナスポイント。(一部キャラだけでも出来が良いに越したことはないんだけどね)

 

・春日家 in WELCOME

 

田所あずさの演技は本当に上手くなった。

 

百瀬莉緒のスタイルがやべぇ。

 

・か ♥ な ♥ し ♥ ほ 

 

・望月杏奈の同接数7000台はクソ高すぎて笑う。ヴイアライヴなんて普段の配信は平均500ぐらいなんだぞ!!!! (逆に茜ちゃんのch登録者数14人は頑張ってくれ)

 

・第一幕で一番影の薄かったアイドルは島原エレナor天空橋朋花だと思いました。どっちも僕の担当なので逆にそう思うのかもしれません。

 

 

今から始めろ! ヴイアライヴ!! #ヴイアラ

わこす~!

 

去る2023年7月26日、アイドルマスターが18周年を迎えました。めでたい!

そして周年と言えば、僕が共に歩んできた「ミリオンライブ!」も10周年イヤーということで、これまためでたい。

 

そんなミリオンPの僕は、この2023年はミリオンライブ!に本気……と思いきや、4月に発表された「ヴイアライヴ(以下=ヴイアラ)」に本気という、まさかの事態を迎えております。ですが、そんな魅力がヴイアラに在るのも事実。

 

そんなわけでこの記事では、「今ヴイアラにハマっているオタクは何をどう楽しんでいるのか」という一例をお伝えしていければと思っております。

 

 

ちなみに、僕のヴイアラ歴を簡単に書くと、

 ・全配信視聴済み

 ・3人全員のメンバーシップ加入

 ・1stグッズフルセット購入(16500円)

 ・オンライン1on1イベント参加(16500円/5分)

と言った感じです。

 

発表後からイマイチパっとしない印象が強いであろうヴイアラですが、そんなヴイアラにも真剣なオタクは

 

〇そもそもヴイアライヴってなに?

と言うわけで、ヴイアラ公式ページに記載されている企画説明 を見てみましょう。

「視聴者参加型の公開オーディション」

「既定の支持率を獲得した者のみが"アイドルデビュー"」

「プロジェクトが支持されない場合は、プロジェクト自体が終了」

などなど、「リアリティーショー」を意識させる物々しい文章が並んでいますね。

早速ですが、この内容は全部忘れた方が良いです。

 

いや、誤魔化してるとかそういうわけではなくて。

今ヴイアラを楽しむにあたって、このあたりの要素はぶっちゃけノイズです。

 

「プロジェクト終了」と言いつつも、実際にそれが仄めかされたことはありません。加えて、アイドルデビューに必要な"既定の支持率"の具体的な数値であったり、デビュー後の活動内容についても全く明かされていないのが現状です。

つまるところ「リアリティショー」と言いつつも、将来的なことは営の匙加減が大きく、今のところ僕たちはどうしようもないというのが正直な話です。

 

が、しかし。

それはヴイアラを楽しむ上でさしたる問題ではありません。それは何故か?というと、かの有名な松岡修造氏の発言をお聴きください。

「未来のことも思っちゃダメ。大丈夫かな、あはぁ~ん。不安になってくるでしょ?ならば、一所懸命、 一つの所に命を懸ける! そうだ! 今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!!」

 

大事なのは今この瞬間を生きること!

 

そしてヴイアライヴは""今""が楽しいコンテンツ! 

 

そう!!

 

 

 

 

〇で、実際ヴイアラってなにやってんの?

 

ナムコで開発された『アイドルマスター』が引き起こした『9.18事件の惨劇』から13年。我が国は、灯里愛夏、上水流宇宙、レトラの3つに分かれ、混沌を極めていた!

冗談はさておき。

具体的に言うと、毎月、投票バトルをやっています。

 

・月ごとに決められたテーマについて、候補生3人が取り組みその成果を競う

・優勝した候補生には、+αで活躍の場が与えられる(例:歌ってみたソロver作成)

といった形式を取っており、普段の配信もこのテーマにちなんだものが多いです。

 

www.youtube.com

上の動画は一例。6月のテーマ「インテリ」では、各自が決めたテーマのプレゼンをすることが課題に。その中で「栄養」をテーマにした上水流宇宙の配信。

 

また、毎月の投票に加え、「中間審査」なる投票バトルが3か月ごとに存在します。こちらより扱いが大きく、第1回目(1Q)の優勝報酬としてはソロでカバー曲配信の権利が与えられました。

 

 

アイマスで"楽しい"と思える瞬間は数多くあるかと思いますが、その中でも「担当アイドルを勝たせる喜び」は何事にも代え難い体験だと実感しています。それを味わえるチャンスが毎月あるというのは、僕のようなバトルジャンキーとしてはめちゃくちゃ楽しい環境です。

 

 

 

また、投票とは別に、候補生3人の活動実績として具体的な数字が公開されています。

 

「メンバーシップ登録者数」「Twitterのいいね数」など、普通こちら側が見ることの出来ない実績が定期的に公式サイトに張り出されます。・加えて各プラットフォーム上では「Youtubeのチャンネル登録者数」「Twitterのフォロワー数」といった候補生が持っている生の数字が常に表示されるわけですね。

当然、「どの分野で誰が一番か」という情報も分かるわけです。

 

上の画像は上水流宇宙のデータ。赤字は1位を記録している項目を示します。

Twitterに強いことが分かりますね。

 

 

この状況下で、僕はこう思いました。

俺の担当アイドルを最強にしてえ~~!!!と。

これを読んでる皆さんもきっとそう思うはず。

 

 

数字と常に隣り合わせというのは、常に現実を突きつけられる過酷さがある一方で、「〇〇で1位を獲る」「登録者数〇〇人突破」といった具体的な目標が提示・共有されることにもなり、担当アイドルを応援するモチベーションに強く繋がっていることを実感します。

現に僕は「どうすれば上水流宇宙を1番に出来るか」を考えながら過ごす日々を送る羽目になってしまいました。苦しい。でも全部素敵。楽しい。

 

これは僕が感じていることですが、どのコンテンツも大なり小なり"目標"と呼べるものを持っていて、そこから生まれる「期待感」に人は惹きつけられるものです。逆に目標が見えてこなくなってしまうと「停滞」を感じてしまうのですが、そういった意味で今のヴイアラからは停滞を全く感じません。

 

実際、ヴイアラがスタートして4ヵ月弱ほどになりますが、この短い期間でも「3人がチャンネル登録者数1万を突破した」とか、「Twitterフォロワー数で、上水流宇宙灯里愛夏を抜いて1位に」など数字が絡んだ出来事が沢山ありました。そうした日々起こる変化に一喜一憂出来るのはやはりヴイアラならでは魅力だと思います。

 

 

〇双方向のプロデュース

今更ですが、ヴイアラは生配信活動を中心としたコンテンツです。当然我々は自由にコメントが出来ますし、候補生もそれを拾いながら生配信を進めます。コメントをきっかけに定着した配信内のネタ・ミームも数多く存在しており、これも"視聴者によるプロデュース"と言えるでしょう。宇宙しいたけ食え。

 

また、先日開催されたミリオンのライブ(10th act2)で現地参戦された方は、こちらの広告を受け取ったかと思います。

 

f:id:thukiyubi:20230803122547j:image

 

 

ここに記載されたパラメータですが、これもプロデューサーのアンケートによって作られたもの。グラフだけでは分かりにくいですが、灯里愛夏の「知力」は見事に3人の最低値である6を記録し、「知力6の女」、「知力を捨て筋力を得た女」などの称号を欲しいままにしています。

アイドルが持つ要素(あるいは持っていない要素)のうち、「どこを取っ掛かりとするか」「どう売り出すか」を考えていくのは、まさしく現実で行われているプロデュースそのものでしょう。

 

こういった要素から、ヴイアラは非常に「プロデュースをしている実感」が強いです。その肝となっているのが、ヴイアラが持つ双方向性であり、僕たち1人1人が「"自己"を出力するプロデュース」をすることが出来る、ということでしょう。

 

これは半分くらい自慢話ですが、僕は上水流宇宙に対し、「メンバーシップ特典で使えるスタンプに、こんなものを追加して欲しい」という旨のファンレターを送ったところ、「そういう内容のお手紙を貰った」という触れ込みで、スタンプを追加していく配信が実際にされた……ということがありました。

「アイドルにやって欲しい活動を直接伝えることが出来て、なおかつそれが実現した」という体験は、おそらくアイマスの中で初めてです。ヴイアライヴって凄いのよ!

 

○候補生ってどんなヤツら?

ここまでヴイアラという企画そのものについて語ってきたところで、実際に候補生がどんな人物なのか紹介していこうと思います。なお、すべて個人の感想です。

 

◎灯里 愛夏(ともり まなか)

youtu.be

知力6のバカ。

と言いつつも、自分がイジられるためのツッコミどころ(=隙)を作るのと、その誘導が上手な策士でもあると感じています。そう言うと実はビジネスバカなだけにも思えますが、まぁでも、やっぱりバカだと思います。

 

・アニメ・ゲーム的な声の演技に長けていて、その辺りのスキルはこの前の歌枠でも発揮されていたように思います。

 

・上記の諸々を踏まえ、一番キャラクター然としているというか、見る上での安心感が強いように感じています。

 

◎上水流 宇宙(かみずる こすも)

youtu.be

・ヴイアラのインテリ担当(当社比)。候補生3人が並ぶと、基本的には彼女が進行役を担うこととなります。

 

・イラストを始めとしたオタク文化への明るさがそのまま武器になっている印象ですが、1番の強みは配信のコメント捌き(=視聴者とのプロレス)の上手さだと思います。

 

・プロレスが加熱するあまり、他2人よりコメント欄の治安が悪いとも言えますが、その熱がプロデューサーの異様な熱量に繋がっているようにも思えます。「#宇宙の輝き」という、彼女に関する創作物全般を投稿するTwitterハッシュタグがあるのですが、それを見るとなんとなく雰囲気が分かると思います。

 

◎レトラ

youtu.be

・知力11のバカ。愛夏より若干上ですが、実際はこいつが一番バカだと思います。

 

・音楽畑の出身ということで、他2人と比べて「オタク感」「インターネットの住民感」のようなものは少ないです。その感じが慣れなくもあり新鮮でもありますが、逆に自然な印象を抱くかもしれません。

 

・彼女の持ち味と言えばやはり歌唱力になると思いますが、それもキャラソン的な歌い方の上手さというよりは、一般的なアーティストに近い歌い方の上手さという印象があります。(僕は音楽に明るくないので確かなことは言えませんが)

 

・そういったあらゆる点で「他とは違う」ものを持っているのが、彼女の強みだと感じています。

 

 

〇おわりに

ここまで御覧いただきありがとうございました。

 

「ヴイアライヴとかいうよくわからんコンテンツに狂ってるオタクの図」でしかないようにも思えますが、それでも発信することに意味があると思いこの記事を書いております。

コンテンツはいつ死ぬと思う? 

スタートで大コケした時……違う

ユーザー数が減っていく時……違う

収益が上がらないとき……違う……!!!

 

 

「ヴイアライヴ」の名前だけでも憶えてもらえるだけでも嬉しいですが、やはり今このコンテンツを一緒に楽しんでいただきたいというのが正直なところ。僕は超楽しいぞ!だから来い!!

 

そんなわけで興味を持っていただけたのであれば、是非彼女らの配信でも見ていただけると幸いです。特に上水流宇宙。

 

 

それではめておつ~

 

散!

 

 





 

 

 

 

上水流宇宙 1on1トークイベントのレポ【#ヴイアラ #宇宙星人 #宇宙の輝き】

わこす~。

 

va-liv.booth.pm

これに参加してきました。

お値段なんと、5分で16500円です。高い。でもノータイムで買った。

 

 

正直、すでにうろ覚えになってしまってる部分も多々ありです。話の順番とかだぶんぐちゃぐちゃ。

とはいえ接近戦をしたオタクはレポを投稿するのが義務らしいので!

 

◆お話した内容

僕「上水流宇宙です。宇宙と書いてコスモです(茶番)」 

宇宙「あなたも上水流宇宙さんなんですね~!」

  「お手紙ありがとう」とつきゆびさんにお伝えください。宝物ボックスに入れてます。

僕「承知いたしました、お伝えしておきます~」

 

僕「……ごめんなさい、この体(僕=宇宙)でやってくのキツいんで辞めてもいいですか…?」
宇宙「お前が始めた物語だろー!(怒)

 

宇宙「いつも上水流宇宙コンテンツを盛り上げてくれてありがとうございます。私も見てくれる人に楽しんでもらいたいと思っているので、同志ですね」
僕「お互いを楽しませようという気持ちが愛に溢れてて素敵だと思います」

 

僕「そういえば、前に貴音さんのアクスタの写真を上げてたときに、某氏の色紙*1が背景に飾られてるのが面白いなって」
宇宙「いやいや、大事に飾ってます。」(ここの返答だいぶおぼろげ)

宇宙「つきゆびさんも是非色紙を描いてください」

僕「え、絵は描けないのでクソコラで許してください……」

 

僕「本当はトークデッキ用意してたんですけれど、4日前ぐらいにお風呂に入ってたら(なんか違うな)って思って」
宇宙「その話、すごいデジャヴですね」

 

宇宙「これからも"こみずるこすも"をよろしくお願いいたします。」
僕「今『こみずる』って言いましたよね?」

宇宙「噛んでませんよ!」

僕「噛みずる……噛みずる……」
宇宙「しつこいです! ライン越えですよ!!」
  

宇宙「最後に、私が『めておつ~』と言ったら『散!』と返してください。」

宇宙「めておつ~」

僕&宇宙「散!



◆感想

・すまんかった。

 

・ファンレターについて、宇宙から話を振ってきてくれたのはとても嬉しかったです。相手からのリアクションありきで送るものではありませんが、やっぱりお礼を言われると嬉しいです。

って。

 

・全体的に僕がボケたりネタを挟んだり……な感じでしたが、宇宙がちゃんと全部ツッコんでくれて嬉しかったです。助かった。

 

・「毎度おなじみ」みたいなテンションで「めておつ~ ⇒ 散!」やってたけど、冷静に考えるとなんかおかしくない?

 

・宇宙の方からどれくらい話を振ってくるのかあまり想定出来てなくて、宇宙からのフリにあんまり気が利いた回答ができなかったな~と反省。僕も生配信やって鍛えるべきかなぁ!?

 

・次の機会があれば、また何かしらの一発ネタを用意したいですね。今回SSSチケは爆速で売り切れましたし、次回があったとして取れるか結構怪しい気もしますが。

 

 

 

 

 

おわり。