#ヴイアラ「アイドル育成プロジェクト vα-liv」初回配信の感想　（前半編）

◆はじめに

バモス！（どのくらいのテンションで言うのが正解かわからない）

5月21日にヴイアライヴの帯番組こと「アイドル育成プロジェクト vα-liv」の初回放送がありました。

併せて、今後の展開に関する告知もありましたので、そこにも触れつつ感想を書いていきます。

◆本編URL

www.youtube.com

◆マンスリークイーン制度について

・要約すると、

　・月一でテーマに沿った投票

　・クイーンになった候補生には、特別な活動の機会が与えられる

　・デビューを決める最終審査には直接関与しない

といった感じです。

・概ね想定した通りのものが出てきたので安心しました。デビュー（クビ）に直接かかわると投票に大きな忖度が働くことが予想されるので、このくらいが丁度良いと思っています。バンナムとしては全員をデビューさせたいでしょうし。

・"特別な活動の機会"がどれほどのものかはまだわかりませんが、候補生3人とそれぞれと一丸となって毎月のクイーンを狙おうという、視聴者側のモチベーションにもつながれば良いなと思っています。僕はこの陣営争いを求めています。

◆番組全体の感想

・きちんとMCが付いたのは偉いです（勝股は裏方に徹しろ）。候補生3人に対してちゃんとツッコミが出来、かつゲストさんと対等に話せる立場の人間は必須ですね。土佐兄弟の北村の方、覚えました。

・候補生はMCが回してる時に被すなーー！！　出しゃばるなー！！　なんだかんだ彼女らが目当ての視聴者が大半だとは思いますが、役割には徹しましょう。引っ込むべきところは引っ込みましょう。これこそアイドルに必要なスキルだぞ！

・実際に視聴してみて、「ゲスト（今回はFRUITS ZIPPERさん）の方々から1つのテーマについて教えを乞う」という枠組み自体は、率直になかなか面白いと思いました。まだ5月分は終わってもいませんが、色んな畑で活躍している人の話を聴いてみたいと感じます。

・FRUITS ZIPPERさんが主に実存するアイドルとしての表現方法でのバズり方について説いてくれたのに対し、候補生は絵なんですよね。首から上しか動きません。（話は聴いてて面白い……けど参考にできなくね……？）という面は終始否めなかったです。

・とはいえ「バズは試行回数が大事」というのは真理だと思いました。何がバズるのかはバズった本人もよくわからないということも含め。

・ともあれ、このテーマをきっかけに3人のTwitter活動がより活発になってほしいとは思います。現在、上水流宇宙の総ツイート数はヴイアライヴ公式と並んでいる程度に活発ですが、愛夏、レトラの2人もそこに追従するぐらいの勢いは必要だと感じます。勉強とかバイトとかしてる場合じゃねーぞ！！死ぬ気でアイドルやれ！！